ご挨拶
歯周病の初期の段階では歯を磨く時に血が出たり、歯ぐきがムズムズするといった症状しかありません。しかし、歯周病がさらに進行すると歯がグラグラしてきたり、化膿したり、歯並びが悪くなってきたりします。

ほとんどの人は、この段階になってようやく歯科医院へ通い始めます。ですが、この段階からですと歯を失う危険性が非常に高くなります。なぜなら、自覚症状が出てきているような歯周病では、すでに歯を支えている骨(歯槽骨)の大部分が溶かされてしまっています。

この溶かされてしまった歯槽骨を元通りにすることは現在の最先端技術を用いたとしても非常に難しい場合があり、ある程度以上進行してしまった歯周病に対しては、抜歯を宣告される可能性が高くなります。歯周病に関しては特に予防が重要になってくるのです。

参考サイト
【歯医者/歯科情報の歯チャンネル88】
http://www.ha-channel-88.com/

【歯周病・歯槽膿漏】
http://www.ha-channel-88.com/sisyuubyou/
ご挨拶
歯や歯ぐきの健康は口の中だけでなく全身と関係しています。口の中には何百種類という細菌が生息していますが、口から体の中に入り込むと様々な病気を引き起こすことがあります。たとえば心臓病、肺炎、糖尿病、早産などです。歯周病は歯周病菌の塊である歯垢(プラーク)や歯石による歯ぐきの炎症ですが、たかが口の病気と侮ってはいけません。

・肺炎
歯周病菌が肺に感染し、肺炎になることがあります。

・心臓病
重症になると歯周病菌による炎症から血栓(血の固まり)ができやすくなるため、動脈硬化を招き心筋梗塞や狭心症などを引き起こすことがあります。また心臓の内側にある心内膜の炎症を引き起こし、細菌性心内膜になる場合もあります。

・糖尿病
歯周病が糖尿病を引く起こすのではなく、糖尿病の患者さんが歯周病にかかっていると血糖コントロールが難しくなり、さらに悪化してしまう可能性があります。

・早産
歯周病菌による口腔内の炎症が胎児の成長にえいきょうし早産を引き起こすことがあります。歯周病の妊婦は、歯周病でない妊婦と比べて、早産や未熟児を出産する確率が7倍にもなるといわれています。